勉強もバイトも遊び時間も確保!時間を使いこなせる魔法のアプリとは?
薬学部の生徒は、週5で1限だったり、午後は実習、その後レポートがあったり、毎日授業や課題をこなす事で精一杯ですよね。
勉強時間を確保しなきゃと思っても、バイトやサークルもしたいし、、って、「とにかく時間がない!!」そう思っている人が当ブログの読者さんには多いんじゃないでしょうか。
●バイト、サークル、遊びの合間を縫って勉強ができるようになりたい!
●テスト前に焦らないように効率良い時間の使い方を知りたい!
こんな風に忙しい学部だからこその悩みや目標があると思いますが、タイムマネジメント、すなわち時間の使い方が上手くなると時間が無い中でも毎日やりたい事や勉強に時間を使える様になります。
この記事では、小さい頃から時間の使い方が下手と言われ続けた私が、勉強もバイトもサークルも両立できるようになりタイムマネジメントが上手くなる為に使った魔法のアプリについてお伝えしていきます。
時間を上手く使える様になるには
「スキマ時間で勉強しよう!」学生のうちに1回くらいは先生や親からこんな言葉聞いたんじゃないでしょうか?
でも薬学部にスキマ時間なんてほぼ無いし、毎日学校でタスクをこなすのが精一杯で学びたい勉強時間を確保なんて難しいですよね。
ちなみに、私だから時間を効率的に使えた訳ではないです。安心してください。誰にでも時間は平等にあるのだから、必ず上手く使える様になります。
時間の使い方で重要になってくるのは、
「スキマ時間を見つけ出す」事がカギになります。
どんなに忙しくても、スキマ時間は必ずあります。
スキマ時間は作り出すものでは無く、見つけ出すものなんです。
では、どうやってスキマ時間を見つければいいのでしょうか?実は、あるアプリを使う事で、スキマ時間を見つけ出しやすくなります!
スキマ時間の見つけ方
スキマ時間が無いと思っている人は、どこがスキマなのかが見えていないだけ。
どんな人でも見つけ出す事ができます!
「スキマ時間を見つけ出す」為の手順は以下の3つです。
②予定の無い時間を浮き彫りにする。
③予定の入れてない時間がスキマ時間!
たったこれだけ?当たり前じゃん。と思った方いらっしゃいますよね?
ここでのポイントは
「どこまで細かく書けるか」です!
このポイントを抑えてあたりまえなことをするだけで
スキマ時間が見つけやすくなります。では実際に魔法のアプリを使ってスキマ時間を見つけていきましょう!
タイムマネジメントの鬼になれる!
魔法のアプリとは?
では、実際に「スキマ時間を見つけ出す」為の3ステップを簡単にする事ができる魔法ののアプリをご紹介します!
スキマ時間を見つけやすくするアプリとして私が愛用しているのが
「Googleカレンダー」です!
正直、カレンダーならどれでもいいんじゃ無いの?と思うかもしれません。
先程お話ししたスキマ時間を見つける手順では、「どこまで細かく時間を書けるか」が重要になる為、Googleカレンダーの利用をおすすめします。
Googleカレンダーを使う事と上記のステップに沿って予定を入れていくだけで、スキマ時間が明確にする事ができ、時間の使い方が劇的に変わります!
では実際にGoogleカレンダーを使ってスキマ時間を見つけましょう。
例]授業、18〜23バイト 1日の予定がこんなだとします。
①1日の予定をなるべく細かく書き出す。
予定を細分化します。
9時00分〜10時30分 1限
10時40分〜12時10分 2限
12時10分〜13時00分 昼休み
13時〜16時 実習
17時〜17時半 移動
18時〜23時 アルバイト
24時〜24時半 お風呂、就寝
②予定の無い時間を浮き彫りにする。
ここで、Googleカレンダーに入れると以下の様になります。
③予定の入れてない時間がスキマ時間!
色の付いていない時間がすべてスキマ時間になります。
例えば、授業の間の10分間だったり、アルバイトが始まる前、お風呂に入る前の30分は、黒の予定の色がついていませんね?
この時間がスキマ時間になります!こうやってみると一見時間がない中でも時間はまだまだある様に見えますね。
見つけだしたスキマ時間に何をできるか、Googleカレンダーの時間をどれだけ埋めていけるかで、時間の使い方がどんどんうまくなり、勉強時間や遊びの時間も確保できるようになります。
勉強もバイトも遊び時間も確保!時間を使いこなせる魔法のアプリとは?まとめ
この3つを抑えて意識を変えるだけで時間はうまく使えるようになります。
見つけ出したスキマ時間の10分でも勉強をする事が習慣化すれば、テスト前にもバイトやサークルができテスト前にカンヅメ状態から抜け出せます。
たかが10分、されど10分。1日の24時間をどう使うかはあなた次第です。
先ずはアプリをダウンロードする事から初めて見てください。